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みなさんこんにちわ。

 

仙台やまいち相続サポートセンターの歌川でございます。

 

先日、中・高校生を対象にした「パワー・オブ・イノベーション」という教育イベントに協賛企業として参加してまいりました。

 

このイベントは、参加者が企業のリソース（資源）を活かしイノベーションを考える教育プログラムになっており、今回が４回目で東北では初めての開催となりました。

 

会場は、東松島市のＫＩＢＯＣＨＡ（キボッチャ）という旧野蒜小学校を改装した施設で、２泊３日の合宿にて行われました。

 

私は、当サポートセンターの運営を行っている山一地所を代表して、参加者に当社の紹介や取り組み等についてプレゼンテーションをさせていただきました。

 

今回は、４７名の学生が参加しましたが、約半数が地元宮城からの参加で、のこり半数は北は北海道、南は福岡の全国各地からの参加となりました。

 

最初はよそよそしかった子ども達が日を追うごとにコミュニケーションを深めていく中で、企画内容等も精度が上がっていき、ものすごい速さで成長していく子ども達の姿を見ることができました。

 

最終日には、グループごとに分かれてプレゼンテーションを行い、最終的にグランプリを決めたのですが、どのグループも資料の精度やプレゼンスキルが高く、非常に感心させられました。

 

このイベントに参加する中で、あらためて教育の大切さを認識するとともに、大人である自分がイノベーションに挑戦しなければいけないなという刺激をもらいました。

 

今後も地域や国の未来を担う子ども達のために少しでも貢献していければと思います。