みなさん、こんにちわ!
仙台やまいち相続サポートセンターの歌川です。
今年のゴールデンウィークは10日間という超大型連休でしたね。
また、連休中には新元号である令和の時代が始まりました。
東京の渋谷などではお祭り騒ぎのようでしたが、私は特別なことをすることなくいつもと
変わらない感じで令和を迎えることになりました。
さて、皆様はGWをいかがお過ごしでしたでしょうか?
私はゆっくりと過ごしながら2泊3日のキャンプなどにも行き充実した時間を取ることができました。
また、居住地域にある神社の春祭りがあり、毎年恒例の子ども御輿にも参加して参りました。
我が国で古くから続く「お御輿」という文化を子ども達が体感できる大変すばらしい機会であると思っております。
そこで御輿についてもう少し知りたいと思い少し調べてみました。
御輿とは?
普段は神社にいる神霊が氏子町内などへ渡御するにあたって一時的に鎮まるとされる輿であると。
ようするに神様の乗り物ですね。
御輿の起源は?
諸説あるようですが、その1つとして。
日本人が狩猟民族だった頃に遡り、収穫祭の祭壇が起源だとか。
文献上での初出は奈良時代、720年に九州で起こった「隼人の乱」にあるとか。
かなり古くからあるのですね。
掛け声は?
「わっしょい」や「エッサ」「ソイヤ」などと言うところが多いです。
それぞれの起源にも諸説があり、「和を背負う」「和と一緒」という意味からきている説や、
「エッサ」は古代ヘブライ語で運ぶという意味からきている説、
また単なる「えっさほいさ」といた掛け声である説など様々です。
御輿についてかなり詳しくなった気がしてきました。
日本古来より続く御輿文化、これからも後世につないでいきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。