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新元号!
2019.04.05
こんにちは仙台やまいち相続サポートセンターの安住です。
前回のブログで当社 澤〇 より新元号について書くようにとのフリがありましたので書かせて頂きます。
皆様ご存じの通り4月1日に新元号が「令和」と発表されました。
新元号の出典となったのが
「万葉集」の「梅の花の歌32首」
「時に、初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、欄は珮後の香を薫らす。」
という歌が用いられたことは、テレビでも取り上げられておりましたので、皆さんもご存じかと思います。
では新元号はどのように決まるのか調べてみました。
①新元号の考案
↓
②候補の整理
↓
③原案の選定作業
↓
④元号を改める政令を閣議決定
簡単ではありますが、このような流れで決まるそうです。
ちなみに今回の新元号選定手続きに示された政府の元号原案は、新元号も含めて6つ。
令和(れいわ)、英弘(えいこう)、久化(きゅうか)、広至(こうし)、万和(ばんな)、万保(ばんぽう)
皆さんはどれが良かったですか、、、
決まったから言うわけではありませんが、私は個人的に令和で良かったと思いました。
元号発表の日には安部首相が会見で
「厳しい寒さの後に春が訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりの日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたい」
との願いを込めたと言っておりました。
令和が良い時代になるよう私自身も希望をもって頑張りたいと思います。
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