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みなさん、こんばんは！

 

仙台やまいち相続サポートセンターの歌川でございます。

 

先日、妻の両親の「古希」のお祝いで、日本三景の一つこと「松島」に宿泊してまいりました。

 

妻を含めた３人の子供達とその家族の総勢１１名で、和やかな雰囲気の中で楽しく義父母の賀寿祝いをすることができました。

 

 

さて、今回は節目の歳に長寿を祝う「賀寿」について少し調べてみました。

 

賀寿には次のような種類があります。

※種類　⇒　年齢（数え年）　⇒　イメージカラーの順

 

還暦（かんれき）　６１歳　赤

 

緑寿（ろくじゅ）　６６歳　緑

 

古希（こき）　７０歳　藍色

 

喜寿（きじゅ）　７７歳　黄色

 

傘寿（さんじゅ）　８０歳　オレンジ

 

米寿（べいじゅ）　８８歳　ベージュ

 

卒寿（そつじゅ）　９０歳　紫色

 

白寿（はくじゅ）　９９歳　白

 

紀寿（きじゅ）・百寿（ももじゅ）　１００歳

※１００歳のお祝いは一般的に百寿と言われますが、１世紀が１００年であることに由来して「紀寿（きじゅ）」と言われることもあります。

 

 

なるほど。なるほど。

還暦や古希は知っていましたが、賀寿にはこんなにもたくさん種類があるのですね。

勉強になりました。

 

いずれにしても長寿を祝う賀寿のお祝いは大変喜ばしいことですね。

 

長寿時代と言われるこれからは、「百寿」のお祝いも珍しくない世の中になるかもしれません。

 

＜松島の写真＞