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仙台やまいち相続サポートセンター　3児の母　川内　よい子です(*ゝω･*)ﾉ☆

 

最近、セミナー後にご相談を頂く事が特に増えてまいりました。

 

私、ご相談をお受けするとめっきり母性本能（？）のような

 

使命感（？）のようなものが湧き出てしまい・・・(≡ε≡;A)…

 

お恥ずかしい限りでございます。

 

 

 

個別案件に関しては記載できませんが、

 

相続の“税金”は掛からなくとも、やはり『遺言』が必要だと感じ

 

おすすめするケースが圧倒的に多いです。

 

【その理由】

①資産の大半が不動産であり、各相続人（とくに兄弟）でのバランスに偏りがある。

 

②相続人が海外・遠方にいるケースが多く、普段からの交流も少ないため、

　恐らく分割協議が円滑に行われないであろうと想定される。

 

③被相続人からみると、Aには財産を多くあげたい。Bには以前から沢山

　贈与してきたから。などの思いがある（ただ、口に出して伝えてはいない）。

 

 

以上が主な理由になり、恐らく該当してくる方も沢山いらっしゃるのでは

 

ないかと思います。

 

 

お子さんがいらっしゃらないご夫婦。

 

事情があって、今の家族の他にも子供がいる。

 

そのような方ももちろん遺言は必要ですね(人∀≦+))

 

 

今年の7月の仙台合同公証人役場の長谷川高章先生にご講演頂いた際にも

 

「遺言は、遺された家族への思いやりです。何度でも書き直せるものですので、

 

まだまだ早いと思わず、元気なうちに残されることをおすすめ致します」

 

とおっしゃっていた事がとても印象的でした☆

 

 

 

ただ、悲しい事に現実には、病院や介護施設等で危機迫った状況の中で

 

遺言を作成される方が大半で、中には間に合わない事もあるそうです・・・。

 

遺言は、その後の人生をイキイキと前向きに過ごすために書くもの♪

 

ぜひ、元気な内に一度お書き頂く事をおすすめ致します。

 

 

 

こちらは、弊社の『相続対策セミナー』でも詳しくご説明をしております。

 

ご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加下さい+｡:.ﾟヽ(*´∀)ﾉﾟ.:｡+