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先月のインフルエンザに引き続き、我が家は『感染性胃腸炎』の

 

猛威に数日前までさらされていました(*_*)

 

もう、流行には乗りたくないっ！！

 

気を抜かずに”手洗い・うがい”あるのみですね(-"-)

 

 

さて、先日『仙台やまいち相続サポートセンター』スタッフとして数名が

 

『公正証書遺言』の作成支援・証人としての立会い業務に携わらせて頂きました。

 

今回のご相談は『お子さんのいらっしゃらないご夫婦』の方から頂いたものでした。

 

当初は、ご所有の不動産に関する内容がメインだったのですが、

 

これから万一相続があった場合の流れも考え、

 

『公正証書遺言』の作成をおすすめする形となりました。

 

 

一般的に『お子さんのいらっしゃないご夫婦』の場合、万一、一方の方がお亡くなりになった際

 

遺言等で「全財産を配偶者へ相続させる」旨を遺しておかないと

 

亡くなった方の兄弟姉妹が、財産の4分の1を相続する権利を主張できる余地

 

こちらが残ってしまうのです・・・。

 

特に今回のご夫婦の財産は、お二人で協力し親御さんの介護も乗り越えて

 

相続なされた財産がほとんど。

 

しかも、片方の配偶者さまの兄弟姉妹は「7名」！と伺いましたので

 

尚更、おすすめをさせて頂きました(>_<)

 

作成後、ご夫妻には「これでお互い安心だね」と喜んで頂く事ができ

 

私も本当に嬉しい気持ちになりました(*^^)

 

 

 

『これまで深くは考えた事がなかったけれども、もしかしたら

 

私の家族のケースではどうなるのかな？』

 

そういった、ささいなご質問でも全く問題ございません☆

 

ぜひお気軽に私どもスタッフにお声掛け下さい(*^_^*)